【せどり】で成功するメソッド


【せどり】には夢があります

手軽に始められる副業として話題の【せどり】。ネットでは「開始3カ月で月収100万円を達成!」などと簡単に儲かるイメージが先行しています。しかし、実際に始めてみると思うように儲からないという話も目にします。一体どちらの情報が正しいのでしょうか?

【せどり】で「月収100万円」を達成するのは簡単です。「月収」=「月間売上高」だとすればです。Amazonという強力な販売チャンネルを使えば誰でも「月収100万円」を達成することができます。

一方、月100万円の「儲け」=「営業利益」を達成するのは簡単ではありません。経験上、【せどり】の売上高営業利益率は5~10%程度なので、月収100万円なら「儲け」は月5~10万円となります。片手間で簡単に儲かるほど甘くないのは【せどり】も同じなのでしょう。

実際、【せどり】は儲からなくなっています。ソニーやパナソニックなどの大手メーカーは次々に出品制限をしていますし、小売り業者が転売目的の購入を禁止しているのはご案内の通りです。今後この傾向はより一層厳しくなると予想されるため、【せどり】で簡単に稼ぐのはさらに難しくなるでしょう。

それでは【せどり】には夢も希望もないのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。【せどり】をネット通販ビジネスへの糸口と考えれば夢が広がります。

経済産業省の報告書によると、2016年の電子商取引の市場規模は約15兆1,358億円(前年比9.9%増)と右肩上がりに増加している一方、全商取引に占める割合(EC化率)は5.43%に過ぎないため、今後さらに拡大していくことが予想されています。

つまり、ネット通販ビジネスは伸びしろが大きい事業分野なのです。ビジネスで成功する秘訣は、規模が拡大している市場に参入することだと私は思います。

【せどり】は元手なしに始められてネット通販ビジネスの仕組みやノウハウを学ぶことができます。さらに安定した仕入先を確保することができれば、転売からネット通販ビジネスへ事業転換を図ることができます。つまり、仕組みで儲けることができるようになるのです。それが【せどり】で成功する道だと思います。

もちろん、そこにたどり着くには言葉ほど簡単ではなく相当の努力を要するでしょう。いくつもの困難を乗り越えなくてはならないと思います。

だから、【せどり】で成功するメソッドが必要なのです。

もしあなたが【せどり】に夢を見出し、本気で取り組んでみようとお考えなら私のメソッドが役に立つかもしれません。

自ら【せどり】を実践し【せどり】に詳しい税理士が【せどり】で成功するメソッドを紹介します。

ノウハウの学び方

【せどり】には、国内取引、輸入取引、輸出取引、リサイクル品取引、無在庫取引など様々な手法があります。

あなたが【せどり】に取組む当面の目的がネット通販ビジネスのノウハウ習得にあるならば、より多くの手法を身につけることが将来的な収益機会の獲得やリスク回避に役立ちます。

それらのノウハウ、ツールの使い方などを学ぶ最も確実で手っ取り早い方法は、実績のあるコンサルに教えてもらうことだと思います。

コンサルを受けたほうが良いと思うもう一つの理由は、Amazonに関する最新情報が入手できることです。Amazonは頻繁にルール変更を行います。一人で全てのルール変更に対応できればいいですが、下手をするとアカウント停止になることもあります。

【せどり】はAmazonという販売チャンネルなしには成立しませんから、アカウント停止だけは絶対に回避しなければなりません。コンサルを受けて【せどり】のコミュニティに参加しておけば、先生や仲間から最新情報が入手できるのでリスク回避に役立ちます。

実際、私の顧問先はコンサルを受けています。

記帳代行を依頼します

【せどり】を始めて最初に突き当たる壁は記帳だと思います。ここであなたが一番やってはいけないことは自分で記帳することです。あなたに複式簿記の知識があるならともかく、そうでない場合は時間の無駄だからです。いいえ、あなたに複式簿記の知識があったとしても時間の無駄かもしれません。

あなたがやるべきことは【せどり】に専念することだと思うからです。

あなたは将来的にネット通販ビジネスに事業転換することを見据えて【せどり】に取組んでいるはずです。【せどり】の実績を多く積むことがその近道ではないでしょうか?あなたの時間を記帳などの雑事に使うのは勿体ないと思います。

極論すれば、自分しかできないことに専念してあとのことは誰かに任せるぐらいの発想がないと【せどり】で成功することは難しいと思います。

実際、私の顧問先は人に任せられることはすべて任せて【せどり】に専念しています。

クラウド会計ソフトを使います

【せどり】では売上と仕入の取引量が膨大です。これを弥生会計など従来の会計ソフトに手入力すると膨大な時間が掛かるため記帳代行の費用が多額となってしまいます。

その点、クラウド会計ソフトを利用すれば比較的リーズナブルに記帳代行を依頼することができます。

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの売上取引やクレジットカードによる仕入取引を自動的に取り込む機能があるからです。そもそもの取引量が膨大ですから他の事業よりは割高になりますが、弥生会計などと比べて遥かに割安な費用となります。

代表的なクラウド会計ソフトにはMFクラウドとfreeeがありますが、私はMFクラウドを使っています。MFクラウドが優れているから、というよりfreeeが使いにくいので選択の余地なくMFクラウドを使っている感じです。(私は決してMFクラウドの回し者ではありません。念のため。)

記帳代行ですから顧問先が会計ソフトを操作することはほとんどありません。記帳代行する人に会計ソフトの選択を任せればいいのだと思います。

銀行融資を受けます

【せどり】はクレジットカードという超短期資金で運営する特殊な事業です。自己資金がいらないメリットはありますが、商品の仕入発注から2カ月以内に販売入金されないとカード残高が決済できないリスクが存在します。

このことは事業成長の阻害要因となっています。ほとんどの人が自己資金の範囲内でリスクをとるため、結局、自己資金の少ない人が事業を成長させることができない構造となっているからです。

また、利益を削ってでも売り急ぐ傾向に陥りやすく、仕入時点の目論見通りに利益を確保するのが困難な原因ともなっています。

この問題の根本的な解決策は長期資金を導入することです。例えば、借入期間5年間(60回払い)の銀行融資を受ければ良いのです。

長期資金を導入するメリットはたくさんあります。

まず、自己資金を超えるリスクを取ることができます。その結果、売上高を飛躍的に増加させることができます。当然ながら利益も増加します。

また、売り急ぐ理由はありませんので、仕入時点の目論見通りの利益を確保しやすくなります。価格競争が収まってから納品することも可能となります。

さらに、大量仕入れによって仕入単価を引き下げ、利幅を拡大させることも可能です。長期的に売りさばけば良いからです。

「金融機関は小規模な事業者など相手にしてくれないのでは?」と考えがちですが、政府系金融機関は小規模で創業間もない事業者を対象とした制度融資が充実しています。

実際、私の顧問先は日本政策金融公庫から数百万円の融資を受けることができました。創業して半年足らずでした。せどり仲間の中では自分だけだと喜んでいましたが、銀行融資を受けるノウハウがあれば難しいことではありません。

自己資金だけで事業運営するのは理論的にも非効率だとされています。てこの原理が働かないからです。そういう意味でも本気で【せどり】に取り組むなら長期資金を導入したほうが良いと私は思います。借入金を過度に嫌がる方もいますが、取扱い方を間違えなければ借入金は全く怖くありません。正しく利用して正しく怖がれば良いのです。

月次決算をします

事業を安定成長させるためには、毎月の財政状態と経営成績を把握する習慣が欠かせないと思います。そのためには月次決算が必要です。

財政状態を把握する主な目的は資金繰りを回すことにあります。利益が出ていても資金ショートすれば事業が破綻してしまうからです。資金ショートを回避するためには資金の流れを正確につかむ必要があります。その手続きが月次決算です。

また、経営成績を把握する主な目的は利益が出る事業構造を作ることです。利益にもいろいろありますが、【せどり】では販売費一般管理費を差し引いた後の営業利益で業績判断するのが適切だと思います。そして正確な営業利益をつかむ手続きが月次決算です。

月次決算をする理由はもう一つあります。それは銀行融資を受けるためです。現在の財政状態や経営成績を説明し、将来の展望を裏付けする基礎資料として月次決算した月次試算表は欠かせません。

経営指導を受けます

しかし残念なことに、月次決算をした月次試算表の見方を理解している顧問先はほとんどいません。なので私は顧問先に経営指導を受けるように勧めています。

私の経営指導ではまず、月次試算表における貸借対照表と損益計算書の見方を指導します。資産・負債・資本の各項目の相互関係、月商・粗利益率・営業利益率による業績判断など、顧問先は自分の事業を数字や比率で理解するための基礎を学ぶことができます。

次に、様々な財務データを分析して事業の強み・弱みを数値化します。それをもとに売上高や利益率など大まかな目標となる数字・指標を設定します。顧問先は明確な目的意識をもって事業活動を行うことができるようになります。

そして、最新の財務データをもとに顧問先の先月の活動状況をモニタリングします。顧問先は自分の活動状況を自分でチェックすることができるので、モチベーションの維持や事業改善に役立ちます。

また、現在生じている財務的なリスク要因が将来どのような形で現実となりうるか、顧問先に注意・改善を促すこともあります。例えば、長期滞留在庫は資金ショートの一因であり、実態バランスでは資本控除項目のため債務超過と判断されれば借入に支障を来すこともあるので、早い段階で処理すべき、などです。顧問先は自分の気づかない潜在的なリスクをいち早く察知し、リスク回避の具体策を知ることができます。

【せどり】の強みを理解します

【せどり】からネット通販ビジネスへ事業転換するには安定した仕入先を確保する必要があります。では、仕入先はどういう判断基準であなたと取引を始めてくれるのでしょうか?

それは事業を継続させる本気度だと思います。

仕入先は、毎月継続的に一定金額を買ってくれるかどうか、今後何年間も継続して買ってくれるかどうか、それによって口座を開くかどうか判断します。

言葉で本気度をアピールしても全く相手にされないでしょうから、あなたは客観的な事実でそれを示さなければなりません。

それは業歴の長さ、売上規模の大きさ、法人化している、銀行融資を受けている、従業員がいる、税理士関与がある、などの客観的な事実です。

総務省の統計によると、個人事業の小売業の平均的な年間売上高は1,489万円(平成28年度)となっています。【せどり】は本気で取り組めば数千万円から億近い年間売上高になりますから、【せどり】の強みは売上規模の大きさだと思います。特にこの点を意識して仕入先の開拓に取り組めば結果は自ずとついてくるでしょう。

実際、私の顧問先は仕入先を次々に開拓しています。

一歩を踏み出してみませんか?

本気で取り組むなら【せどり】で成功する道があります。

成功するメソッドがあります。

そして、成功を助けてくれる人もいます。

あとは一歩を踏み出すだけです。

あなたも一歩を踏み出してみませんか?