事業者・年度の管理、メンバーの追加・管理【マネーフォワードクラウド会計・クラウド確定申告】
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新しい事業者を作成する方法
マネーフォワードは、一つのアカウントで複数の事業者を登録・管理できる仕様となっている。
例えば、個人事業者が法人成りするときは、新しいアカウントを作成するのではなく、同じアカウントに法人事業者を新規追加することができる。新旧の事業者を同じアカウントで一元管理できるので、債権債務の引継ぎをスムーズに行うことが可能である。
また、御社が多角経営している場合も、一つのアカウントで複数の事業者を一元管理することができる。
新しい事業者を作成する手順は次の通り。
・(右上の)アカウント名をクリック
・事業者・年度の管理
・「新しい事業者を作成」をクリック
・確認のポップアップ画面>はい
事業者を切り替える方法
御社が複数の事業者を運営している場合、事業者を切り替える方法は次の通り。
・(右上の)アカウント名をクリック
・事業者・年度の管理
・該当する事業者の「切替」ボタンをクリック
・確認のポップアップ画面>OK
会計年度を切り替える方法
会計年度を切り替える方法は2通りある。最初の方法は次の通り。
・(右上の)アカウント名をクリック
・事業者・年度の管理
・該当する会計年度の「切替」ボタンをクリック
・確認のポップアップ画面>OK
会計年度を切り替えるもう一つの方法は次の通り。
・(ホーム画面右上の)会計年度の左右にある矢印をクリックする
・確認のポップアップ画面>OK
メンバーを追加する方法
マネーフォワードは、メンバーを追加して会計データを共有することが可能な仕様となっている。例えば、経営者、経理担当者、税理士の三者で共有することができる。その方法は次の通り。
・(右上の)アカウント名をクリック
・メンバーの追加・管理
・「メンバーの追加」をクリック
・メールアドレスとユーザー名を入力
・ユーザーに与える権限を選択
・登録
メンバーの操作権限を設定する方法
追加したメンバーの操作権限は、デフォルトでは「一般」となっているが、変更することが可能である。その方法は次の通り。
・(右上の)アカウント名をクリック
・メンバーの追加・管理
・権限を変更するメンバーの「編集」
・権限をプルダウンから選択
・更新
なお、メンバーの権限は、メンバー追加時に設定することも可能である。
メンバー権限の種類と内容
権限の種類と内容は、マネーフォワードのガイドに詳しい説明がある。メンバーの追加・管理画面上の「このページのガイド」をクリックしてリンク先を参照してほしい。
因みに、私と顧問先は次のように権限を割り振って運用している。
☐事例1
経営者、経理担当者、税理士の3人のメンバーで共有し、税理士が記帳代行をする場合
・経営者 オーナー権限
・経理担当者 閲覧権限
・税理士 管理者権限
☐事例2
経営者、経理担当者、税理士の3人のメンバーで共有し、経理担当者が記帳し、税理士が記帳指導と会計監査をする場合
・経営者 オーナー権限
・経理担当者 管理者権限
・税理士 管理者権限
ただし、口座連携はオーナー権限でないとできない仕様となっているので、経理担当者がオーナーIDと口座情報を預かり、実質的にオーナー権限を持って運用しているのが実情である。いずれにせよ、マネーフォワードの設定だけで権限と責任を規定することはできないので、メンバー間においてそれに関する事前の取り決めが必要となる。
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